LINEが仮想通貨事業への参入を発表 LINE上で仮想通貨決済・取引へ

コミュニケーションアプリ大手のLINE株式会社が、仮想通貨関連事業への参入を発表しました。

 

【LINE Corporationサイトより】

 

同社は2018年1月10日に新会社「LINE Financial株式会社」を設立しており、今後この新会社で、LINE上での仮想通貨交換や取引所、ローン、保険など様々な金融関連サービスの提供を行う計画ということです。金融庁への仮想通貨交換業者登録申請はすでに行っており、現在審査中であるということです。

 

LINE株式会社はLINE上で送金や決済ができる「LINE Pay」を展開しており、昨年の「LINE Pay」の年間取引高は全世界で4,500億円を突破、登録ユーザー数4,000万人を達成しています。同社は「LINE Pay」に続き、仮想通貨関連事業への参入によって金融事業領域をさらに強化する考えです。

 

今年に入り大手企業の仮想通貨関連事業への進出が相次いでおり、フリーマーケットアプリ大手の「メルカリ」も、子会社「メルペイ」を設立し、仮想通貨による決済の導入や資産運用・融資・保険といった金融関連分野へのサービス拡大を目指すことが明らかになっています。

メルカリが年内にも仮想通貨決済の導入を予定

2018.01.12

LINEは「LINE Pay」事業に加えて「LINE Financial株式会社」としての事業展開により、今後のキャッシュレス社会においてフィンテック業界をリードする存在となることを目指すとしています。