コインチェック 13日の日本円の出金額が401億円に

先月26日におよそ580億円相当の仮想通貨ネムの不正流出事件が発生した仮想通貨取引所コインチェックが13日、ユーザーから預かっている日本円の出金を再開しましたが、同社の13日の日本円出金額が401億円に上ったことが明らかになりました


コインチェックでは先月26日におよそ580億円相当の仮想通貨ネムが不正に送金される事件が発生し、13日に約半月ぶりに日本円の出金を再開していました。

コインチェックにおけるネム不正送金 発生から現在までのまとめ

2018.01.29

コインチェックで半月ぶりに日本円の出金再開

2018.02.13

13日夜にコインチェック本社で同社の取締役が記者団に対して行った説明で「合計401億円の出金指示が終了した」「事業の継続に向けて準備を進めている」ということが明らかにされ、同社の公式サイトでも約401億円の振込が完了したと発表されています。なお、これは今月11日午後3時までの出金申請分であるということです。


コインチェックより】


コインチェックは公式サイトで13日に今回の不正送金事件に関する業務改善命令に係る報告書を金融庁に提出したことも発表しており、報告内容には顧客への対応等が含まれるとしています。しかし詳しい内容は明らかにされておらず、不正送金の被害を受けたユーザーへの補償の具体的な時期などは不透明なままです。