ヤフー、登録業者への出資で仮想通貨交換業への参入を計画か

ヤフーが仮想通貨交換業への参入を検討中であると報じられています。


報道によると、ヤフーは子会社「ワイジェイFX」を通じて仮想通貨交換業者「ビットアルゴ取引所東京」への出資を検討しており、同社と交渉中であるということです。


ビットアルゴ取引所東京(以下、ビットアルゴ)は、昨年12月、いわゆる「仮想通貨法」の施行後2度目となる業者登録の際に登録業者リスト入りした4社のうちの1社です。

新たに4社が仮想通貨交換業者として登録、コインチェックは未だ「審査中」

2017.12.04

今年1月に発生したコインチェックにおける仮想通貨ネムの不正送金事件以来、金融庁への仮想通貨交換業者としての登録の審査はより厳しさを増していると見られ、これから新規に申請して登録を目指した場合、年単位の時間がかかるとも言われています。


ヤフーは新規に仮想通貨交換業者としての登録を目指すのではなく、すでに登録済みであるビットアルゴに出資することで、よりスピーディーに業界への参入を目指すものと見られます。


ビットアルゴの公式サイトでは、今回の報道について同社が公式に発表したものではないとし、「他社との資本業務提携を含めて、様々な可能性を検討していますが、現時点で決定したものはございません。」としていますが、今後の動きに注目が集まっています。