GMOインターネット ブロックチェーンを活用した宅配ボックスのテスト運用を開始

GMOインターネット株式会社が、同社が提供するブロックチェーン技術を活用した宅配ボックスのテスト運用を開始することを発表しました。


この宅配ボックスの運用プロジェクトは、株式会社セゾン情報システムズが中心となって進めているものです。


近年ECサイトや通販サイトの利用が増加し、それに伴って宅配の需要や再配達等のコストも増加しています。このような再配達の課題を解決することを目指して、セゾン情報システムズが中心となり、ブロックチェーン技術を活用した宅配ボックスの実証実験プロジェクトが2016年末より進められています。


今回のテスト運用は、株式会社パルコが運営する商品の取り置きや購入がWEB上でできるサービス「カエルパルコ」を利用する一般消費者を対象に、2018年4月23日(月)より開始されるということです。


今回のテスト運用では池袋PARCOの店頭に宅配ボックスが設置され、GMOインターネットが提供するブロックチェーンプラットフォーム「Z.com Cloud ブロックチェーン」が採用されるということです。


【Z.com Cloud ブロックチェーンのサイトより】


消費者が「カエルパルコ」で購入した商品が宅配ボックスに配送されると、鍵情報が記録されたQRコードがメールで送付されます。注文者は、受信したQRコードを使い、宅配ボックスを開けて商品を受け取ることができます。


ブロックチェーンを活用し、データを複数のコンピューターに分散して記録することで、データの改ざんや消失が非常に起こりにくくなるため、本人認証やデータの追跡可能性が強化され、対面取引と同等の配送品質に近づけることが可能になるということです。


GMOコインについて

今回採用されるブロックチェーン技術を提供するGMOインターネットグループは、仮想通貨取引所「GMOコイン」を運営しています。


GMOコインはでビットコインイーサリアムなど複数のアルトコインの現物売買とビットコインFXのサービスを提供しています。初心者にもわかりやすいシンプルな取引画面が好評です。


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