GMO 4月のマイニング事業の月次報告を公開 報酬は時価およそ3.7億円

仮想通貨のマイニング事業を行うGMOインターネット株式会社が、2018年4月のマイニング事業の月次報告を公開しました。


【公式プレスリリースより】


4月のマイニングはBTCのみ、報酬は約3.7億

GMOインターネットは昨年12月からビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)のマイニングを行っており、マイニング報酬としてこれらの通貨を得ています。


(マイニングによって報酬が得られる仕組みについては、下記の記事を参照)

ブロックチェーンのしくみ

2017.11.20

公開された報告書では、同社が今年4月にマイニング報酬として得たビットコインは373BTC、ビットコインキャッシュは0BCHとなっています。


月末時のレート1BTC=1,013,978円で日本円に換算すると、約3.7億円に相当します。


【GMOの各月のマイニング報酬額(日本円換算、時価)】

ビットコイン ビットコインキャッシュ
1月 約1億166万円 約400万円
2月 約1億4千万円 約3,780万円
3月 約2億1,852万円 約88万円
4月 約3億7,821万円 0円

今回、マイニングの月次報告の公開が開始されて以降初めて、ビットコインのみのマイニングとなっており、ビットコインキャッシュのマイニングは行われていませんが、この点について現時点で同社から特に説明等はなされていません。


同社は、マイニング稼働台数の増加に伴ってハッシュレート(マイニングのパフォーマンスを表す指標)も上昇しており、今後もハッシュレートの上昇とマイニングシェアの拡大を目指すとしています。


GMOのマイニング事業

【同社のマイニング特設サイト】


GMOインターネット株式会社は昨年12月より、再生可能エネルギーが豊富でマイニング機器の冷却が効率的に行える寒冷地である北欧にマイニングセンターを設置して仮想通貨のマイニング事業を開始しています。また、半導体技術を持つ企業との協力のもとで半導体チップや次世代マイニングボードの開発も行っています。


さらに同社は今年8月より、マイニング設備の一部を貸し出す「クラウドマイニング」と呼ばれるサービスを「Z.com Cloud Mining」の名称で提供開始することを発表しました。


このサービスでは設備レンタル料等を支払うことで、レンタルした設備で行ったマイニングの報酬を受け取ることができます。同社は来月よりニューヨーク、ロサンゼルス、ドバイ等の世界9都市で当クラウドマイニングサービスに関する説明会を開催予定としています。


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GMOインターネットグループは仮想通貨取引所「GMOコイン」を運営しています。GMOコインでは、ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュライトコインリップルの現物売買ができるほか、ビットコインFXも提供しています。


マイニング事業も手がけるほどの豊富な資金力のあるグループによる運営で、金融庁の登録済み仮想通貨交換業者でもあるので、安心して利用できる取引所です。


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