コインチェックがネムの出金・売却サービスを再開

今年1月26日に顧客の資産の仮想通貨ネムが不正に送金される事件が発生した仮想通貨取引所コインチェックが、ネムの出金・売却を再開することを発表しました。


【コインチェックより】


コインチェックでは今年1月26日におよそ580億円相当の仮想通貨ネムが不正に送金され外部へ流出する事件が発生して以来、ビットコイン以外の仮想通貨の送金や売買を一時停止していました。


その後、不正送金の被害者への補償を行うとともに、安全性が確認できた通貨から出金および売却を順次再開しており、先月8日に仮想通貨モネロ(XMR)の出金・売却が再開されて以降、残る出金・売却が停止中の銘柄はネムだけとなっていました。


今回、技術的な安全性の確認が完了したということで、ネムの出金・売却が不正送金発生から約4ヶ月ぶりに再開されました。これにより、コインチェックの取り扱い銘柄13種類すべての出金・売却が可能となりました。ただし、「Monero(モネロ)」「Zcash(ジーキャッシュ)」「Dash(ダッシュ)」「Augur(オーガー)」の4銘柄については、今月18日をもって取り扱いを廃止することが先月発表されています。

【速報】コインチェック 匿名通貨など4種の取り扱い廃止を発表

2018.05.18

コインチェックでは引き続き仮想通貨の入金・購入、新規口座開設等のサービスを一部停止しており、これらのサービスについても態勢が整い次第再開するとしています。