GMOが6月のマイニング成果を発表、ビットコインのマイニング報酬数量は過去最高に

仮想通貨のマイニング事業を行うGMOインターネット株式会社が、2018年6月のマイニング事業の月次報告を公開しました。


今月の採掘報酬は時価およそ3.9億円

GMOインターネットは昨年12月からビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)のマイニングを行っており、マイニング報酬としてこれらの通貨を得ています。


【GMOのマイニング特設サイト】


(マイニングによって報酬が得られる仕組みについては、下記の記事を参照)

ブロックチェーンのしくみ

2017.11.20

公開された報告書では、同社が今年6月にマイニング報酬として得たビットコインは528BTCでマイニング開始以来最高となり、ビットコインキャッシュは62BCHとなっています。


6月末時点の参考レート(1BTC=703,950円、1BCH=80,387円)で日本円に換算すると、ビットコインは3億7,168万5,600円、ビットコインキャッシュは498万3,994円に相当し、合計で3億7,666万9,594円となります。


【GMOの各月のマイニング報酬額(日本円換算、各月末時点の時価)】

ビットコイン ビットコインキャッシュ
1月 約1億166万円 約400万円
2月 約1億4千万円 約3,780万円
3月 約2億1,852万円 約88万円
4月 約3億7,821万円 0円
5月 約3億8,771万円 約403万円
6月 約3億7,168万円 約498万円

6月末時点では仮想通貨市場の低迷が続いていたため、マイニング報酬の時価総額は5月に比べて減少していますが、マイニング報酬として得たビットコインの数量は過去最高となっており、ビットコインキャッシュの数量も増加しています。


また、マイニングのパフォーマンスを表す指標であるハッシュレートは384PH/s(1PH/sは1秒間に1,000 兆回ハッシュの計算が可能)で、昨年12月のマイニング開始以来、過去最高となっています。


また、GMOインターネットグループは先日、自社開発の高性能仮想通貨マイニングマシン「GMOマイナー B3」を販売開始することも発表しており、積極的にマイニング関連事業を展開しています。

GMOインターネット、仮想通貨マイニングマシン「GMOマイナー B3」販売開始

2018.07.04

GMOグループの仮想通貨取引所「GMOコイン」


GMOインターネットグループは仮想通貨取引所GMOコインを運営しています。GMOコインでは、ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュライトコインリップル5種類の仮想通貨の現物売買とFX取引のサービスを提供しており、FXができる仮想通貨の種類の多さではDMM Bitcoinに次いで国内2番目の豊富さです。


マイニング事業も手がけるほどの豊富な資金力のあるグループによる運営で、金融庁の登録済み仮想通貨交換業者でもあるので、安心して利用できる取引所です。


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