米シカゴ・オプション取引所がビットコインETFを申請、認可への期待高まる

米国のシカゴ・オプション取引所(以下「CBOE」)がビットコインETFを申請したことが報じられました。


ETFとは「上場投資信託(Exchange Traded Fund)」のことで、投資信託が取引所に上場されて誰でも売買できるようになったものです。

期待が高まる「ビットコインETF」と市場に与える影響とは?

2017.12.21

これまでにもアメリカでは複数のビットコイン関連ETFが計画・申請されましたが、米証券取引委員会(SEC)はそれらの申請を却下してきました。その背景には、市場操作が行われる可能性や価格変動の大きさなどがあったと推測されています。


しかし先月、SECの委員長が「ビットコインは証券ではない」と述べ、SECの規制対象ではないということを示唆したことが報じられました。


今回のCBOEによる申請はこの発言が発表されて以降、初のビットコインETF申請となり、認可への期待が高まっています。ビットコインETFが認可されれば、ビットコイン取引市場への機関投資家の本格的な参入も期待されるため、申請結果の行方に注目が集まっています。