GMOが9月のマイニング成果を発表、報酬は時価約3.8億円

仮想通貨のマイニング事業を行うGMOインターネット株式会社が、2018年9月のマイニング事業の月次報告を公開しました。


9月の採掘報酬は時価およそ3.8億円

GMOインターネットは昨年12月からビットコイン(BTC)ビットコインキャッシュ(BCH)のマイニングを行っており、マイニング報酬としてこれらの仮想通貨を得ています。


【GMOのマイニング特設サイト】


(マイニングによって報酬が得られる仕組みについては、下記の記事を参照)

ブロックチェーンのしくみ

2017.11.20

公開された報告書では、同社が今年9月にマイニング報酬として得たビットコインは512BTCとなっており、9月末時点の参考レート(1BTC=745,206円)で日本円に換算すると、時価3億8,154万5,472円となります。


一方、ビットコインキャッシュについては、マイニング開始以来3度目の「採掘量ゼロ」となっています。


【GMOの各月のマイニング報酬額(日本円換算、各月末時点の時価)】

ビットコイン ビットコインキャッシュ
1月 約1億166万円 約400万円
2月 約1億4千万円 約3,780万円
3月 約2億1,852万円 約88万円
4月 約3億7,821万円 0円
5月 約3億8,771万円 約403万円
6月 約3億7,168万円 約498万円
7月 約4億8,914万円 0円
8月 約3億9,873万円 約151万円
9月 約3億8,154万円 0円

9月はビットコインの価格の下落により、採掘報酬の時価換算額は8月に比べて少なくなっていますが、マイニングのパフォーマンスを表す指標であるハッシュレートは479PH/sと過去最高になっています。


GMOインターネットグループは、今後もマイニングマシンを順次投入することを計画しており、12月末にはハッシュレートが800PH/s超まで拡大する見通しであるとしています。さらに、10月末以降には外部販売を開始した自社開発のマイニングマシンの出荷開始も予定しています。

GMOインターネット、仮想通貨マイニングマシン「GMOマイナー B3」販売開始

2018.07.04

GMOコインについて


GMOインターネットグループが運営するGMOコインは、ビットコインイーサリアムビットコインキャッシュライトコインリップルの販売所サービスおよびビットコイン(現物取引・レバレッジ取引)の取引所サービス、仮想通貨FXのサービスを提供しています。即時入金および出金時の手数料が無料で取引コストが低いことや、初心者にもわかりやすいシンプルな取引画面が好評です。


先日、取引所サービスをリリースし、より幅広い取引ニーズに応えられるようになっています。

GMOコイン、取引所サービスを提供開始

2018.09.06

また、現物取引や仮想通貨の送付、管理ができる「GMOコイン 仮想通貨ウォレット」と仮想通貨FXに特化した「ビットレ君」の2種類のスマートフォンアプリを提供しており、現物取引・レバレッジ取引ともにスマホで手軽に行うことができます。

GMOコイン 仮想通貨ウォレットアプリをリリース

2018.06.02