ビットコインキャッシュが来週ハードフォークへ 各社の対応まとめ

仮想通貨の時価総額ランキングで第4位(2018年11月9日時点)となっているビットコインキャッシュのハードフォークが、今月16日に予定されています。

ビットコインキャッシュが11月にハードフォークの可能性

2018.10.15

ビットコインキャッシュのハードフォークは日本時間の2018年11月16日(金) AM1:40頃以降に発生する見込みとなっています。


今回のハードフォークはビットコインキャッシュのネットワークの大規模なアップグレードに伴って生じる見込みで、実際にハードフォークが行われた場合、新たな仮想通貨「BitcoinSV」が誕生する可能性があると言われています。


本記事では、今回のハードフォークに対して、各取引所が発表している対応を紹介します。


DMM Bitcoin


DMM Bitcoinは、レバレッジ取引サービスでビットコインキャッシュを取り扱っています。


DMM Bitcoinでは、ネットワークアップグレード予定日時の前後においても、ビットコインキャッシュを継続して取引可能としています。



ビットバンク


bitbank(ビットバンク)では、ビットコインキャッシュの現物取引サービスを提供しています。


ビットバンクは世界的に見てもビットコインキャッシュの取引量が多い取引所で、先日ビットコインキャッシュの取引高で国内No.1となっています。

ビットバンクがビットコインキャッシュの取引高で国内No.1に

2018.11.08

今回のハードフォークに際し、ビットバンクでは日本時間の2018年11月15日22時頃からビットコインキャッシュの預入・引出を停止し、16日AM1:40頃の時点でユーザーの資産のスナップショット(保有残高の記録)を取得するとしています。


ビットコインキャッシュおよびその他の仮想通貨の売買や、他の仮想通貨の預入・引出は、通常通り行うことが可能ということです。ビットコインキャッシュの預入・引出の再開については、状況が更新され次第改めて発表するとしています。


ビットトレード


ビットトレードでは、ビットコインキャッシュの現物取引サービスを提供しています。


ビットトレードもビットバンクと同じく、15日22時頃からビットコインキャッシュの預入・引出を停止し、16日AM1:40頃の時点でユーザーの資産のスナップショットを取得するとしています。ビットコインキャッシュおよびその他の仮想通貨の売買や、他の仮想通貨の預入・引出は、通常通り可能ということです。



SBIバーチャル・カレンシーズ


SBIバーチャル・カレンシーズでは、ビットコインキャッシュの現物取引サービスを提供しています。


SBIバーチャル・カレンシーズでは、13日AM7:00からビットコインキャッシュの売買を一時停止する予定としています。


ビットコインキャッシュの売買の再開は、ブロックチェーンネットワークの正常な稼働が確認でき、顧客資産の保全や取引に支障がないと判断できた時点で行うとしています。


Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)


旧「QUOINEX(コインエクスチェンジ)」から今年9月にリニューアルした「Liquid by Quoine(リキッドバイコイン)」では、ビットコインキャッシュの現物取引およびレバレッジ取引のサービスを提供しています。


Liquid by Quoineでは、ハードフォーク予定時間の24時間前の15日AM1:40から、ビットコインキャッシュの入金および出金を一時停止する予定としています。その後、ハードフォークが完了した約24時間後の17日AM1:40頃から、ビットコインキャッシュの入金および出金の申請受付を再開する予定ということです。また、入出金の停止期間中、取引は通常通り行えるということです。


Liquid by Quoineはハードフォークによって新たに誕生する可能性がある仮想通貨「BitcoinSV」についても触れており、BitcoinSVをサポートする予定はないとしています。


ビットコインキャッシュの価格は、9日17時半の時点で約67,592円となっており、過去24時間比で2.22%のプラス、前週比で40.88%のプラスとなっています。