2017年12月の仮想通貨関連ニュースまとめ

2017年12月に起こった仮想通貨にまつわる出来事を紹介します。過去のニュースと値動きを振り返って、今後の投資に活かしましょう!

12/1 新たに4社が仮想通貨交換業社として登録

1日、金融庁登録の仮想通貨交換業者として新たに4社が登録されました。

これによって国内の登録済み仮想通貨交換業者は15社となりました。

新たに4社が仮想通貨交換業者として登録、コインチェックは未だ「審査中」

2017.12.04

12/1 国税庁が仮想通貨に関する所得の計算方法について発表

同じく1日、国税庁が仮想通貨に関する所得の計算方法について発表しました。

「仮想通貨による利益は雑所得」など、おおむね想定されていた通りのものでしたが、「仮想通貨を使って他の仮想通貨を購入した場合、利益分に対して税金がかかる」などの点については戸惑いの声も上がりました。

また、仮想通貨に関する税務申告をサポートするサービスも登場し、話題となりました。

仮想通貨で利益を得た場合の税金はどうなる?国税庁がQ&Aを発表

2017.12.07

12/6 モナコイン高騰

日本生まれの仮想通貨「モナコイン」が12月5日から6日にかけて大きく値上がりし、年初の3円からおよそ600倍の1,800円超となりました。


【MONA/JPY, Zaifのデータを加工】

モナコイン高騰、年初の3円から600倍の1,800円超に

2017.12.06

12/8 ビットコイン200万円を突破

8日午前、国内の取引所におけるビットコインの価格が初めて200万円を突破しました。

ビットコイン価格が初めて100万円を上回った11月26日から、わずか12日での達成となりました。

ビットコイン200万円を突破、2日間で50万円以上の上昇

2017.12.08

12/11 米シカゴ・オプション取引所(CBOE)でビットコイン先物スタート

11日、米シカゴ・オプション取引所(CBOE)でビットコイン先物取引がスタートし、ビットコインの1月物には1万5,460ドル(約176万円)の初値がつきました。

米シカゴ・オプション取引所(CBOE)でビットコイン先物スタート、現物価格も押し上げ

2017.12.11

12/15 リップル急上昇

アルトコイン「リップル」の価格が12日夜から上昇し始め、15日には1XRP=95円となりました。

各取引所ではリップルの出金遅延や「買規制」も発生し、ユーザーに歓喜と混乱を呼びました。

リップル急上昇後も高値を維持、出金遅延や買規制も

2017.12.18

12/18 米CMEグループでビットコイン先物スタート

18日、先物取引で世界最大のシェアを占めるアメリカの取引所CMEグループで、ビットコインの先物取引がスタートしました。

11日の米シカゴ・オプション取引所(CBOE)での上場に続き、アメリカで2例目のビットコイン先物取引スタートとなりました。

米大手CMEでビットコイン先物取引スタート

2017.12.19

12/19 イーサリアム初の10万円超え

イーサリアム価格が史上初となる10万円超えを達成しました。

イーサリアム一時10万円超え 月初の約2倍、年初来100倍に

2017.12.20

12月初めの価格1ETH=約5万円から約2倍となり、2017年初頭の価格約1,000円からはおよそ100倍の伸びとなりました。

12/21 ビットコインETFへの期待が高まる

ETF(上場投資信託)などの電子取引所であるアメリカのNYSEアーカ取引所が米証券取引委員会(SEC)にビットコインETFの上場を申請し、ビットコインETFの認可が近いのではないかとの期待が高まりました。

ビットコインETFが認可されれば、機関投資家の本格的な参入が進み、仮想通貨市場がさらに盛り上がることが期待されます。

期待が高まる「ビットコインETF」と市場に与える影響とは?

2017.12.21

12/21 リップル100円を突破

12月半ば以降80円台後半で推移していたリップル価格が急上昇し、21日、初めて100円を突破して1XRP=約130円まで値上がりしました。

 

12/26 新たに1社が仮想通貨交換登録業者として登録

金融庁が「仮想通貨交換業者登録一覧」をアップデートし、新たに東京都に本社を置く「BITOCEAN」が登録されました。

これにより国内の登録済み仮想通貨交換業者は合計16社となりました。

仮想通貨交換登録業者に新たに1社が追加 国内業者は16社に

2017.12.28

12/30 リップル再び急上昇、200円超え

28日から30日にかけてリップル価格が再び急上昇し、28日の約140円から30日には約250円となりました。

リップルの時価総額は10兆円に迫る勢いで、一時はイーサリアムの時価総額を抜いてビットコインに次ぐ第2位の仮想通貨となりました。

2018年1月9日時点では、リップルは時価総額においてはイーサリアムに再び2位を譲って第3位となっていますが、価格は一時400円近くまで上昇し、現在では1XRP=300円前後、時価総額およそ10兆5千億円となっています。

 

「仮想通貨元年」となった2017年

2017年はビットコインを筆頭として多くのアルトコインを含む様々な仮想通貨の価格が大幅に上昇し、一般の人々にも仮想通貨の認知が広がり、国内では法整備も進んでまさに「仮想通貨元年」と言うべき1年となりました。

2018年も、GMOグループ等の大手企業によるマイニング事業への進出計画や米大手取引所ナスダックでのビットコイン先物取引スタート、ビットコインETFなどの機関投資家参入を期待させる要素など、仮想通貨関連のイベント予定が目白押しで、市場はさらに盛り上がりを見せていきそうです。